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代表取締役社長 小泉英一×代表取締役副社長 浜口大介 が語る業界を牽引するふたりが
タッグを組んだその理由とは。
そして、新会社のこれからについて。

2017年4月1日、小泉社長の株式会社SHIN9と浜口副社長が経営する株式会社ピースラブが合併し、iCureテクノロジー株式会社を設立した。整骨・鍼灸業界の激戦区である大阪で繁盛店を展開し、東京にも展開してきたふたりが、同じ目的に共鳴し、高い目標に向かって達成を目指す。そこに至る想いやこれから、一緒に働くクルーについて伺いました。

今回合併することになった
きっかけを教えてください。

浜口副社長(以下、浜口)2015年7月にハワイである経営者向けの研修を受けに行った時に、小泉社長も参加されていたんですけど、空港から着いてほっと一息しようとカフェで会った時にいきなり合併の話をぶつけられて。度肝を抜かれましたけど、考えるきっかけになりました。

小泉社長(以下、小泉)浜口副社長とは以前からいろいろな経営者向けの研修で一緒になることが多かったんですが、合併を考えたきっかけは、2015年6月に国内での泊まり研修の時かな。それぞれの会社のビジョンを20分間プレゼンするセッションがあったんですよ。整骨院の経営者が4名いて、お互いの会社の未来をプレゼンするんです。その時の発表を聞いていると、「社員をより幸せにしたい」とか「業界をより成長発展させたい」「地域医療をもっとよくしていきたい」とどの経営者も目指す所って大きく違わなかったんですよね。ただ、それを実現するために各社のやり方や目標設定が違っているだけだったので、目的がみんな一緒なら目標を合わせたらいいんじゃないかと、ふと思ったんですよね。

そこで浜口副社長と一緒に
やりたいと思われたんですね。

小泉そうですね。もともと昔からの友人でもあるし、経営者として浜口大介をリスペクトしていたんですよね。研修ではみんな崇高なことを言っているけど、私は本当に実現したいし、そのために今後も経営していきたいと強く感じていて。その時に何がなんでも合併という感じではなかったけれど、「一緒にやるのもありだな」と考えるようになったんです。こういうことは誰とやっても成功するわけではないし、誰とやるかが大事。浜口副社長とならお互いの強みを補完しあえるとピンときたんですね。それから、1ヵ月間それなりに考えるようになっていたんですけど、私はハワイの研修の前に早く着いていて、あたたかい気候、海と空と緑から感じるポジティブな雰囲気というかハワイの環境が後押ししてくれました。

浜口私は前日まで現場に出ていてタイトなスケジュールの中、やっと明日から研修だと思っていて。空港くらいしか見てないのに、話について行けなくて。「静かだけど腑に落ちてないの」とか言われても、そらそうだよね(笑)。そこから私も考えるようになって約5カ月後の2015年の年末に決断しました。

合併を決められた決め手になった
ことは何ですか?

浜口当時の状況でいうと、私がピースラブを創業して4年目で、軌道に乗り出して順調になってきておもしろく感じてきたところだったので、大きな変化をする発想はなかったんですね。ただ、その一方で生活の不安がなくなり、個人の欲求が満たされていったので、もっと社会的意義のあることを目指すようになっていた頃でした。研修等で社員さんの幸せや地域医療への貢献など志について話していましたが、それを最も最短でかつ、確実に達成するにはどうすればいいのかを考え出すと、一緒にやるのも手だよねと思うようになって。それに、実際に社員さんには「なんでこの組織でやるのか」と説いているんですよ。「一人ではできないことをこのメンバーでやれば、一人ではできない大きなことができるよね」と。そうしてたくさんの社員さんが増えていった状況で、それを私からでしか考えていなかったけれど、同じことだなと思えて。私が自分の組織だけでやりたいというのは自分のエゴであって、目的への最短ルートではない、このままでは私が社員さんに言っていることとやっていることが違うよねと思い、合併を決断しました。

小泉ふたりとも「会社に縁ある人を幸せにする」という目的は同じで、縁ある人は誰なのかというと一番は社員さん。社員さんの物心の豊かさを追求することが会社経営の目的で、お互いにそれが一番だよねと一致しています。

浜口それを今度実現するために、会社としてどのように社員さん以外の人の幸せを作っていくのかということになっていきます。鍼灸整骨院という事業を通じて患者様の健康を作っていくことで、一人でも多くの患者さまの幸せを作っていきたいですね。それが地域医療の発展につながっていきます。

小泉我々が掲げている統合医療も地域医療をよりよくするための手段であり、その先には健康寿命を伸ばすことで、患者様の人生をよりよく豊かにしていくことができると思っています。患者様の人生がよりよくなれば、その人に関わる人の人生もよくなっていきます。そういう地域医療・地域社会を実現していくことにチャレンジしていきたい。そこにチャレンジすることが鍼灸師柔道整復師の業界の成長発展につながってきます。

浜口要支援・要介護につながる一番の原因は、筋肉・骨格系の運動器の疾患・障害です。そこに対して一番得意としているのは国家資格者である鍼灸師・柔道整復師です。運動器が障害になる手前のところで治療して治していくことによって健康寿命を延ばしていくことに貢献していきたいですね。

小泉合併することで「社員さんの幸せ」「地域医療」「業界の発展」この3つの目的を最短で成していきたいと思っています。

合併を決断されて、約1年3カ月をかけてiCureテクノロジー株式会社が設立しました。
社名に込めた想いを教えてください。

小泉iには6つの意味があります。まずはSHIN9とピースラブが合併したことによる「統合」のintegration。統合医療を地域にスタンダードにしていく「統合医療」のintegration medicine。業界を「変革」していくinnovation。AIやITなどのテクノロジーを駆使して施術の価値を知ってもらいたいと思っていますので「AI」と「IT」のI。

浜口何事にも「愛」を大切にしたいと韻も踏んでいます。iには「私」という意味もあり、社員さんそれぞれが主役という意味もあります。また、施術、治療にこだわっていくという意味でCureを付けました。

小泉そして、これからの時代はテクノロジーと融合させて新しい意味と価値を創造していくためにも、テクノロジーを付けました。これから時代に応じた進化を遂げるためにもテクノロジーが必要と思います。

新会社として目的を達成されるための
目標や夢は何ですか。

小泉鍼灸整骨院を支援していきますから、もっともっと患者様に身近に利用していただけるように、我々の支援する院を圧倒的に増やしていきます。2021年に100院、2030年に300院、2050年に1000院というビジョンを掲げています。

浜口合併してただ足し算の結果に終わらせたくはないですね。それぞれの強みを用いて、相乗効果を出し、かけ算で増えていくような、店舗数だけでなくすべての結果を目指します。

小泉そして、この会社に一生骨を埋めたいというクルーばかりなので、そのクルーたちが骨を埋められるようなふさわしい会社にしていきたいですね。

浜口私は20代の警察官をしていたころから「大好きな仲間と、好きなことを好きな時に、好きなだけできる人生を作りたい」と言い続けています。そういう願望がずっとあって、その頃から言葉を引き継いでいるので陳腐かもしれませんが、今も仕事の延長上にそれが叶えられると思っています。今の仲間というと一緒に働いているクルーです。「彼らとともに本当に高い目標を達成し、苦楽をともにしたからこそできる絆を作って共に楽しむ人生を謳歌したい」とよく言葉にしています。例えば、ハワイの海岸でみんなで乾杯していて、そこには仲間がいて、その家族がいるというような世界観を作っていきたい。

小泉年末年始はクルーみんなで、ひとりでも多くの家族を連れてハワイへ行っている会社にしたいですね。その数が毎年増えていく、それが普通という感じですね。

浜口既存の鍼灸整骨院の会社で、最大手でもやっていないと思うんです。こういうことはできないというパラダイムを壊して、新しい価値観を作りたいですね。

小泉そうですね。2030年には「社員さんの幸せ」「地域医療」「業界の発展」において一定の形を作っておきたいと思っています。

新しい会社で一緒に働きたい人について教えてください。

浜口まずは、私たちの理念やビジョンに共感してくれる人が第一ですね。

小泉共にそこを目指していけることが大切で、そうじゃないと社員さんが成長できないからです。

浜口人生の目的を聞かれてすぐに答えられる人ってほとんどいませんよね。ただ人生を歩いているというか。私自身も過去はそうでしたが、今目的に出会えている自分がすごく幸せで、ぶれなくなりました。目的をもつことが社員さんの能力を最大限に発揮できる環境だと思うので、いち早くそうなっていってほしいですね。

小泉この業界を志す人はスポーツをしていたけどケガで挫折したり、夢を諦めている人が多いと感じています。その思考のまま仕事をしていてもやはり同じような現実を作るだけなんですね。そこを断ち切って思考の変革をおこし、本当に夢を掴める人になってほしいですね。

浜口私は採用って結婚と一緒だと思っていて。他人だけど、家族になるのと同じ。家族同様のその人の人生を、彼らの夢を叶えることが我々の夢だよね。自分たちが得てきた夢を掴む成功の思考をありのまま、なぜそうなれたのかを伝えられると思うし、人生の財産になるようなものが提供できると思います。

小泉目的や目標が高ければ高いほど、高い成長が得られます。我々はどこよりも高い目標にチャレンジしているので、一緒にチャレンジすることによって他社では得られないような成長が得られると思うんですよ。その成長が得られることによって自分の人生において成果が得られます。環境が人を変えていく、そういう会社でありたいですね。

プロフィール/敬称略

小泉 英一 株式会社 iCureテクノロジー 代表取締役社長。
平成9年明治鍼灸大学鍼灸学部卒業。平成14年明治東洋医学院柔整科卒業。古東整形外科内科勤務を経て、平成15年に株式会社SHIN9を立ち上げこいずみ鍼灸整骨院を開院。激戦区・大阪でナンバーワンの院を育て上げる。2030年までに100院を目標に掲げ、東京・大阪に計39院を展開中。
浜口 大介 株式会社 iCureテクノロジー 代表取締役副社長。
平成7年に近畿大学商経学部を卒業後、警察官での4年間の勤務経験をもつという異例の経歴。30歳を節目に子どもの頃から取り組んできた柔道を通して縁のあった、整骨院の独立開業を目指し働きながら学ぶ。2012年に株式会社ピースラブを立ち上げぴーす鍼灸整骨院を開院。大阪の一等地での成功に続き東京エリアでも続々と成功をおさめる。